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オープンキャンパス

オープンキャンパス(平成19年度第1回:7月22日)

※終了しました。第2回は、11月におこなわれます。

情報工学科では計算機科学,コンピュータシステム,ソフトウェア科学,数理科学等の基礎的分野と計算機を用いた幅広い応用分野を調和させながら,教育と研究に取り組んでいます.計算機と数理科学を基礎にして,コンピュータ,ソフトウェア,応用数理の分野で活躍できる研究者,技術者,教育者を育てることが本学の教育目標です.

当日は,以下の12の研究室公開と学科相談コーナーで皆様をお待ちしております.お気軽にお立ち寄りください.そして,遠慮なくどんどん質問してください!

オープンキャンパスで受験生から出た質問

※詳細については,全学サイト・オープンキャンパスページ もご覧下さい.

J0:
「情報工学科相談コーナー」
西9号館3階301号室 13:00~17:00

情報工学科の教員と在学生が,皆さんからの質問に直接,時間をかけてお答えします.
情報工学科ってどんなとこ?何を勉強するの?卒業後の進路は?将来,ゲームを作りたいんだけど….情報通信工学科との違いは?などなど色々な質問をしてください!

J1:
「分子を用いたコンピュータ」(小林研究室)
西 9 号館 733 号室  13:30 - 15:30

DNA などの生体高分子を用いた将来型のコンピュータの実現可能性を探求する「DNAコンピュータ」の研究を行っています.「DNAコンピュータ」とは何かについて簡単に説明します.

J2:
「ゲームにおけるコンピュータアルゴリズム」(岩田研究室)
西9号館3階AVホール 13:30~15:30

岩田研究室では,いろいろなゲームについてのコンピュータアルゴリズム,コンピュータゲーム製作の研究報告・研究発表を研究室の学生が行います.

 

J3:
「コンピュータで現象を予測する ― ながれと波 ― 」(加古研究室)
西4号館1階108号室 14:00-15:00(第一回), 15:30-16:30(第二回)

音波や地震波の伝播や水の流れなどの自然現象は,偏微分方程式と呼ばれる数理モデルによって記述されます.最近では身近にあるコンピュータで偏微分方程式の解を計算して,様々な現象の予測ができるようになりました.ここでは,科学技術計算における中心的な計算法である有限要素法などを用いて,2次元ながれの数値シミュレーションや,地震波や音波の計算,さらに応用例として母音の生成プロセスをコンピュータによって再現する試みを紹介します.

J4:
「アルゴリズムと計算の複雑さ」(武永研究室)
西9号館5階532号室 13:00~17:00
http://crimson.cs.uec.ac.jp/

コンピュータを用いて問題を解くためには,問題を解く手順,すなわちアルゴリズムが重要です.
アルゴリズムとその複雑さの評価について説明し,本研究室における関連分野の研究を簡単に紹介します.

J5:
「コンピュータと使いやすさ(ヒューマンインタフェース)」(角田研究室)
西9号館4階434号室 13:30~17:00

角田研究室ではインタフェース(コンピュータとのやりとり)をいかに工夫すれば使いやすいシステムができるか,また,できあがったシステムの使いやすさをどうやって評価するかについて研究しています.具体的には,携帯電話,ゲームコントローラ,新開発装置などを用いた新しい文字入力方式,講義を支援するためのe-ラーニングシステム,研究室内でのコミュニケーションを豊かにするWEBシステム等について紹介します.

J6:
「コンピュータを用いたハードディスクの開発」 (仲谷研究室)
西1号館2階213号室 13:30~17:00

仲谷研究室では,ハードディスクや磁気メモリの開発のためのシミュレーションプログラムの研究を行っています.研究室公開ではコンピュータを用いたハードディスクの開発について紹介します.

J7:
「コンピュータの基本ソフトウェア」 (岩崎研究室)
西9号館 5 階 518号室  13:30 ~ 15:30

岩崎研究室では,コンピュータシステムを利用する上で欠かすとのできない基本ソフトウェア (プログラミング言語処理系,システムソフトウェアなど) の研究を行っています.この研究のいくつかをわかりやすく紹介します.

 

J8:
「囲碁とオセロ:強いコンピュータプログラムの作り方」 (村松研究室)
西4号館3階308号室  13:30 ~ 16:00

村松研究室の学生たちは,強い囲碁のプログラムの開発を目指してい る人たちが半数くらいいます.この研究室公開では,彼らに,自作の囲碁および オセロのプログラムを公開し,みなさんが対局できるようにしてもらいます.
興味のある人は,その作り方の説明も受けていってください.

J9:
「画像・映像を理解するコンピュータ」(柳井研究室)
西9号館 7階707, 709号室 14:30-17:00

本研究室では,デジタルカメラで撮影した画像や,テレビ放送やビデオカメラで撮影した映像から,人間にとって有用な情報を計算機を用いて自動的に抽出する研究を行っています.最近は,デジタルカメラや携帯電話で手軽に大量にデジタル写真を撮影できたり,テレビのデジタル放送化でチャンネルの数が一気に増えたりして,個人が欲しい画像・映像を探し出したり,見たいビデオ映像をすべてみることが難しくなっています.そこで,計算機が画像・映像の意味内容を理解して,検索を容易にしたり,重要なシーンを自動的に抽出してやること,つまり計算機が人間に代わって多くの画像・映像情報を「見る」ことが今後重要な技術となってきます.計算機が画像・映像を理解することによって,従来は人間でないとできなかった,例えば,「ライオン」や「パンダ」が写っている写真を探したり,「山」や「海」のシーンを多く含むテレビ番組を探すことなどが可能となります.残念ながら,現在はまだ実用レベルではなく基礎的な研究の段階ですが,最終的には「画像・映像を理解するコンピュータ」の実現を目標に研究を行っています.

今回は,ニュース画像・映像データベースに対する画像認識,画像認識を用いたWebからの画像収集,Web写真ニュースからの有名人顔データベースの自動構築,Web上の知識を用いた言語の視覚性分析,GPS位置情報を用いた旅行アルバム自動作成などのシステムの説明と実演を行います.

J10:
「分散コンピューティング」(中山研究室)
西9号館4階401号室  13:30 ~ 15:30 

中山研究室では,大規模な計算のためのクラスタシステム,負荷が特定のサーバに集中した際に負荷を分散するシステム,高速でセキュアなシステムの構成法などについて研究しています.
それらのシステムについての紹介を行います.

 

J11:
「コンピュータネットワークと情報システム」(鈴木研究室)
西9号館417号室鈴木研究室前廊下 13:00~16:00

昨年,研究室を立ち上げ,コンピュータネットワークや情報システムに関する研究を行っています.
我々が毎日活用しているコンピュータは小型化,高性能化が進み,データベースやWWWの情報は爆発的に増大しています.通信は,光通信,携帯電話,無線LANなどの発展により,その適用領域を益々広げています.
本研究室では,情報を通信相手に伝えるために必要な,通信プロトコルや通信システム,さらには情報を蓄積,活用,提供する各種情報システムの設計・開発などの研究を進めています.
まだまだ未熟な研究室ですが,昨年の学部4年生達が研究した内容について,その概要をポスターで説明します.

J12:
「VLSI時代のネットワークとセキュリティ」(阿部研究室)
西1号館5階503号室  13:30~17:00

プロセッサ,ネットワーク,セキュリティの分野で,ハードウェア,ソフトウェアそれぞれの特性を生かし,アルゴリズムからVLSI(Very Large ScaleIntegration)設計に至るまで,さまざまな手法を駆使することにより,広い分野で問題解決を試みています.時間・電力・回線などの限られた資源を有効に利用するコンピュータやネットワーク機器,また,アタックに強いシステムやデバイスなどについて,学生が分かりやすくご紹介します.